乳頭縮小・陥没乳頭
乳頭縮小・陥没乳頭
乳頭縮小とは
乳頭は生まれつき大きい方や出産・授乳により肥大や変形をした方がいらっしゃいます。乳頭縮小はこういった乳頭を適切なサイズ・形に治す手術です。女性が多いですが、もちろん男性にも乳頭が大きくて困っていらっしゃる方も多く、性別の割合としては6:4くらいとなっております。
乳頭の形は人によって異なるので、形と今後授乳希望があるかどうかによって選択する施術が変わります。
当院では『直径を小さく』、『高さを低く(乳管温存法)』、 『直径を小さく+高さを低く(乳管温存法) 』の3つのパターンですべての患者様に対応しております。特に若い女性においては今後授乳ができるかどうかが大切だと思いますので医師にご相談ください。
こんな方におすすめ
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乳頭が生まれつき大きい
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授乳後、乳頭が変形してしまった
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男性だけど、Tシャツを着ると透けてしまう
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乳管を温存できる方法で受けたい
陥没乳頭とは
成人女性の10〜20%くらいが陥没乳頭であると言われています。
陥没乳頭で一番困るのは授乳の際にうまくいかないということです。当院では乳管をできる限り温存する方法で施術を行いますので、出産前の方でもご安心して施術を受けていただけます。
こんな方におすすめ
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乳頭が凹んでいる
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乳頭の真ん中が窪んでいる
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乳頭に汚れが溜まりやすい
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授乳前に治したい
乳頭・副乳の治療の比較
乳頭縮小 | 陥没乳頭 | |
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施術概要 | 肥大・変形した乳頭を切って縫合し、形を整える | 陥没した乳頭を引き出し、靭帯を剥離し、引き込みを減らす処理をして縫合する |
乳管温存 | できる方法もある | 重度でなければできる |
傷跡 | 目立たない | 目立たない |
抜糸 | 1週間後必要 | 1週間後必要 |
施術時間 | 30〜45分程度 | 30〜45分程度 |
詳細情報
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施術名
乳頭縮小
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施術の説明
肥大・変形した乳頭を切って縫合し、形を整える施術
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施術時間
30〜45分程度
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ダウンタイム
痛み・腫れ・内出血は1週間程度
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抜糸
1週間後必要
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シャワー
患部を避ければ当日から可能
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麻酔
局所麻酔(静脈麻酔・痛み止め点滴も追加可能)
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ごくまれに起こりうるリスク
出血・左右差・感染症・アレルギーなど
詳細情報
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施術名
陥没乳頭
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施術の説明
陥没した乳頭を引き出し、靭帯を剥離し、引き込みを減らす処理をして縫合する施術
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施術時間
30〜45分程度
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ダウンタイム
痛み・腫れ・内出血は1週間程度
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抜糸
1週間後必要
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シャワー
患部を避ければ当日から可能
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麻酔
局所麻酔(静脈麻酔・痛み止め点滴も追加可能)
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ごくまれに起こりうるリスク
出血・左右差・感染症・アレルギーなど
施術の流れ
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Step01カウンセリング
医師が乳頭を確認し、完成形を綿密にシミュレーションします。
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Step02施術
乳頭の中に局所麻酔を注入していきます。オプションとして痛み止め点滴や静脈麻酔などをご用意しています。
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Step03アフターケア
術後は固定をしてお帰りいただきます。別途、お薬の処方があります。
料金表
乳頭縮小・陥没乳頭詳細を見る
乳頭縮小手術 通常法 | 248,000円モニター料金 120,000円※限定特別モニター |
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乳頭縮小手術 乳管温存法 | 298,000円モニター料金 120,000円※限定特別モニター |
陥没乳頭(軽度) | 248,000円モニター料金 120,000円※限定特別モニター |
陥没乳頭(重度) | 298,000円モニター料金 120,000円※限定特別モニター |
※記載は両側の金額です。片側の場合7割の価格になります。価格は全て税込みです。