立ち耳修正
立ち耳修正
立ち耳修正とは
写真を撮ったときに耳が横に張り出して見える方に適しています。
小さい時は可愛らしいのですが大人になるとコンプレックスに感じる方が多いです。また、マスクがかかりづらいなど、生活に支障が出る方もいらっしゃいます。
立ち耳は遺伝によって起こるのですが、耳の軟骨の谷折り線が一つうまくいかないことによって起こります。なので、施術方法としては軟骨のあるべき場所に谷折り線を作るということになります。耳の裏からアプローチをすることにより、傷が目立つリスクを最小限にしながら立ち耳を修正することができます。立ち耳が修正されると、正面から見た時に小顔に見えるという効果もあります。
また、埋没法が可能というクリニックもありますが長期的に軟骨に負担をかけてしまうことになる上、元に戻りやすいため避けた方が良いです。なので当院では軟骨に優しく、効果も永久的な切開法のみを取り扱っています。
こんな方におすすめ
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耳が前を向いている
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耳が横に広がっている
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耳のせいで顔が大きく見える
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マスクがかからない
詳細情報
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施術名
立ち耳修正 切開法
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施術の説明
耳の裏を数cm切開し、耳を後ろに寝かせた状態で固定し立ち耳を修正する施術
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施術時間
30分~45分程度
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ダウンタイム
痛み・腫れ・内出血は1〜2週間程度
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傷
耳の裏なので目立たない
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抜糸
1週間後に必要
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洗顔・シャワー
患部を避ければ当日から可能
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麻酔
局所麻酔(静脈麻酔・痛み止め点滴も追加可能)
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ごくまれに起こりうるリスク
左右差・感染症・ケロイド・アレルギーなど
施術の流れ
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Step01カウンセリング
医師が耳の状態を確認し、完成形を綿密にシミュレーションします。
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Step02施術
耳に局所麻酔を注入していきます。オプションとして痛み止め点滴や静脈麻酔などをご用意しています。
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Step03アフターケア
術後はそのままお帰りいただきます。帽子を使用して目立たないようにすることをお勧めします。別途、お薬の処方があります。