中顔面バックリフト
中顔面バックリフト

中顔面バックリフトとは
中顔面バックリフトは、糸リフトの特殊な挿入法です。
耳ともみあげの間あたりから糸を挿入し、中顔面を後方へ引き上げる方向で固定します。重力に逆らう垂直方向ではなく、自然な後方ベクトルで引き上げるため、効果が長持ちしやすいのが特徴です。
さらに、ほうれい線の原因となるナゾラビアルファット・メーラーファットの除去と組み合わせることで、効果を増強させることができます。
こんな方におすすめ
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ほうれい線が目立つ
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鼻横〜頬のふくらみが気になる
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頬肉に鼻が埋もれている
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長持ちする効果を求めている方
特徴
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脂肪除去と糸リフトの相乗効果
ほうれい線やゴルゴ線の原因となるナゾラビアルファット・メーラーファットを丁寧に除去したうえで糸で引き上げます。
原因からアプローチするため、効果がはっきり出やすく、持続性も高まるのが特徴です。横顔の印象まで改善
鼻の横にある頬肉のふくらみを減らすことで、横から見たときに鼻筋が埋もれて見える印象を改善します。
正面だけでなく、横顔の立体感や美しいフェイスラインも取り戻せる施術です。長持ち
中顔面バックリフトは、重力に逆らう真上方向ではなく、骨格に沿った後方方向に引き上げます。
皮膚や組織への負担が少なく、糸の緩みも起きにくいため、通常の糸リフトより長持ちしやすいのが特徴です。傷跡が目立ちにくい
糸の挿入口は耳やもみあげ付近のため、正面からはほとんど見えません。
抜糸の必要もほとんどなく、日常生活への復帰もスムーズです。
詳細情報
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施術名
中顔面バックリフト
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施術の説明
耳ともみあげの間あたりから糸を挿入し、中顔面を後方へ引き上げる糸リフトの挿入法
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施術時間
5分〜15分程度
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ダウンタイム
痛みは数日、腫れ・内出血はほとんどないかあっても数日〜1週間程度
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抜糸
不要
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洗顔・シャワー
当日から可能
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麻酔
局所麻酔込み(笑気麻酔・ブロック麻酔・静脈麻酔・痛み止め点滴もオプションで追加可能)
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ごくまれに起こりうるリスク
血腫・熱感・感染症・アレルギーなど
施術の流れ
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Step01カウンセリング
医師が糸リフトの適応を確認し、理想の小顔に近づけるため、シミュレーションをします。
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Step02施術
針穴部に超極細針の局所麻酔を施します。
麻酔が効いてきたら糸を挿入していきます。 -
Step03アフターケア
そのままご帰宅いただけます。別途、お薬の処方があります。