あごプロテーゼ
あごプロテーゼ
あごプロテーゼとは
あごプロテーゼは鼻プロテーゼと同様に人間の軟骨に非常に近いシリコン製の素材を用いて形を整えていく施術です。患者様ごとにあごの形は異なるのでオーダーメイドで行います。身体の中で劣化もほぼしないので、効果は半永久的です。
下唇を裏返して、歯茎の付け根から5mmくらいの場所に小切開をしてプロテーゼを入れていくので、傷口が外から見えることはありません。また、粘膜の傷なので比較的早く治りやすいです。
こんな方におすすめ
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あごが小さいせいで口が前に出て見える
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フェイスラインを整えたい
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横顔美人になりたい
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永続する変化が欲しい
メリット・デメリット
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あごプロテーゼの最大のメリットはしっかりとした変化を半永久的に出せるというところです。見た目も非常に自然に仕上げることができます。デメリットは侵襲度が高いというところです。
その他の治療との比較
あごのヒアルロン酸注射 | 3DEライン(あご形成埋没法) | あごプロテーゼ | |
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施術概要 | あごに硬めのヒアルロン酸を注射し形を整える | 糸を用いて切らずにあごの形を整える | 口腔内を小切開し、あごにシリコンプロテーゼを挿入する |
お手軽度 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★ |
ダウンタイム | 少ない | やや少ない | あり(固定バンドが24時間必要) |
持続期間 | 1〜2年 | やや後戻りあるが半永久 | 半永久 |
施術時間 | 5分 | 10分~15分 | 45〜60分 |
詳細情報
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施術名
あごプロテーゼ
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施術の説明
口腔内を小切開し、あごの骨のすぐ上にプロテーゼを挿入する施術
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施術時間
45〜60分程度
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ダウンタイム
痛みは数日、腫れ・内出血は1週間程度
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洗顔・シャワー
当日から可能
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抜糸
不要(口の中の傷は溶ける糸で縫うので取れたら捨てて構いません。)
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食事
3時間後から食べられますが、辛いもの・熱いもの・歯に詰まるようなものは控えていただきます。ゼリー状のものがお勧めです。歯磨きは当日から可能ですが、歯ブラシが傷口に当たらないようにしてください。
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麻酔
局所麻酔(ブロック麻酔・静脈麻酔・痛み止め点滴も追加可能)
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起こりうるリスク
引っ張られている感覚、口の開けづらさなど
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ごくまれに起こりうるリスク
血腫・熱感・感覚麻痺・感染症・左右差・アレルギーなど
施術の流れ
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Step01カウンセリング
医師があごの状態を確認し、理想のEラインに近づけるため、シミュレーションをします。
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Step02施術
切開部に超極細針の局所麻酔を施します。
麻酔が効いてきたらプロテーゼを挿入していきます。 -
Step03アフターケア
あごをテープ固定してご帰宅いただけます。別途、お薬の処方があります。
料金表
あご先リフト詳細を見る
あご先リフト ベーシック | 88,000円サンキューキャンペーン! 39,000円 |
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あご先リフト ナチュラル | 168,000円モニター料金 117,600円 |
あご先リフト パーフェクト(ピネハウルトラ1cc付き) | 248,000円モニター料金 173,600円 |
※価格は全て税込みです。