脂肪吸引クイック
脂肪吸引クイック(クイック脂肪吸引注射)
脂肪吸引クイックとは
脂肪吸引の技術を応用し、極細の針で脂肪を吸引する方法です。従来の脂肪吸引では耳裏に4mmの傷口ができましたが、脂肪吸引注射では2mmほどの傷から吸っていくので傷跡の心配はほとんどありません。圧迫固定の必要もありません。ダウンタイムも短い方法です。
こんな方におすすめ
- 顔に脂肪が多い
- 二重あごを解消したい
- ダウンタイムを最小限にしたい
- お手軽な方が良い
メリット・デメリット
- 顔を大きく見せる原因である脂肪を吸引することで、半永久的に小顔になれることです。脂肪細胞自体がなくなるのでリバウンドもなく、たとえお腹が太ってしまっても小顔はキープできます。また、脂肪吸引プレミアムと比較するとダウンタイムや腫れも軽減できます。
デメリットは吸引できる脂肪の量に限界があるので脂肪量が多い方には不向きというところです。
その他の治療との比較
脂肪溶解注射 | 脂肪吸引クイック | 脂肪吸引プレミアム | |
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施術概要 | 脂肪を溶解する薬剤を注射する | 直径1.7mmの極細カニューレで脂肪を吸引する | カニューレで脂肪を吸引する |
お手軽度 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
ダウンタイム | 少ない | やや少ない | あり(固定バンドが24時間必要) |
施術回数 | 3~6回 | 1回 | 1回 |
施術時間 | 5分 | 10分~15分 | 15分~30分 |
詳細情報
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施術名
脂肪吸引クイック(クイック脂肪吸引注射)
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施術の説明
極細の吸引管を挿入して顔の皮下脂肪を吸引し顔を小さくする施術
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施術時間
10〜15分
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ダウンタイム
痛みは数日、腫れ・内出血は数日〜1週間程度、圧迫バンドはなしで過ごせます
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抜糸
不要
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洗顔・シャワー
患部を避ければ当日から可能
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麻酔
局所麻酔(ブロック麻酔・静脈麻酔・痛み止め点滴も追加可能)
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ごくまれに起こりうるリスク
血腫・凹凸・たるみ・左右差・感染症・アレルギー・色素沈着など
施術の流れ
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Step01カウンセリング
医師が脂肪量や骨格を確認し、吸引量を綿密にシミュレーションします。
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Step02施術
脂肪の中に局所麻酔を注入していきます。オプションとして痛み止め点滴や静脈麻酔などをご用意しています。
その後脂肪に吸引管を挿入し吸引していきます。吸引時間は10分ほどで終了します。 -
Step03アフターケア
術後はそのままお帰りいただきます。別途、お薬の処方があります。
症例写真症例写真一覧
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施術名
脂肪吸引クイック(あご下)
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説明
極細の吸引管を挿入して顔の皮下脂肪を吸引し顔を小さくする施術
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年齢・性別
20代女性
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起こりうる
リスク痛みは数日、腫れ・内出血は数日〜1週間程度、圧迫バンドはなしで過ごせます
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価格
22,500円〜360,000円(税込)